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2−9 ゴール実現の決め手となる抽象化された知識を得る方法
今回は、ゴールを実現していくときに決め手となる「抽象化された知識」を得る方法についてです。ゴールの実現と、この抽象化された知識の結びつきが重要です。 -
2−8 ゴール設定と抽象度の関係
ゴールを設定する時に、「抽象度」「高い抽象度」という概念が出てくるだけでなく、とても重要な概念になっていることが、ルー・タイスや苫米地博士、特に苫米地式のコーチングでは特徴になっていると思います。 -
2−7 エフィカシーを高める良いセルフトークの例
今回は、良いセルフトークの例についてです。マインドの扱い方、自分の宇宙の扱い方の体系であるコーチング理論で言う良いセルフトークは、現状の外のゴールに対するエフィカシーを高めるセルフトークだということになります。 -
2−6 エフィカシーが上がっている状態
今回は、コーチング、つまりマインド、心の扱い方で、最も重要な概念の一つであるエフィカシーについてです。ルー・タイスと苫米地博士が普及しているコーチングの体系において、中核となるのがゴールとエフィカシーです。エフィカシーは、ざっくり言うと高いセルフイメージのことですが、エフィカシーが高いとか上がっているというのは、ゴールに対してです。 -
2−5 ゴールの世界の自分を創るゴール側のセルフトークを採用しよう
今回は、その重要性をどんなに強調しても強調しすぎることがないほど大切なセルフトークのお話です。宇宙はセルフトークでできていると言ってもいいでしょう。自分の宇宙だから、自分のセルフトークが充満した宇宙になっているわけです。 -
2−4 ゴールを次々に叶え続けるバランスホイールの作り方
今日は、実際に、バランスホイールをどのように作り、活用するのかについて、基本の大切なところをお話ししていきます。言葉の意味から入っていきましょう。参考文献は、ルー・タイスの「アファメーション」という書籍の全体になります。 -
2−3 ゴールを自動的に実現していくバランスホイールの不思議
今日はゴール設定の時に大切になってくる重要な考え方であり技術としてのバランスホイールの話です。ゴールを実現し続ける人は、コーチからこのバランスホイールによるゴール設定、ゴールのアップデートの方法を学び、実践しています。 -
2−2 Want-toと創造性がゴール実現の鍵
今日は、コーチングでとても大切なゴール設定の話です。ルー・タイスや苫米地博士のコーチング理論がかなり広がってきて、現状の外のゴール設定の重要性や、want-toでゴール設定をすることが大切であることは、かなりよく耳にするようになってきたと思います。 -
2−1 コーチングでとても大切な「現状の外にゴールを設定する」とは?
苫米地博士の様々な書籍で述べられていますが、苫米地博士が体系化し普及されているコーチングの体系では、現状の外にゴールを設定することが、マインドの扱い方にとって、重要な原則になっています。 -
基本用語 時間の流れ
基本用語 時間の流れ 時間は流れていない 「双方向に流れているということは、そもそも時間は流れていないのと同じである。因果関係は『過去→現在→未来』『未来→現在→過去』のどちらの方向にも自由につなげることができる。」 と一つ上の抽象度、この場合は「時間は流れていない」という高い視点の関係性を見ることができます。 (苫米地英人「超瞑想法」より) -
基本用語 私たちが表現する愛
基本用語のシリーズでは、コーチングの基本用語から学びを深める準備をしていきます。 基本用語 私たちが表現する愛 愛はもともと存在しているのです。 そして、その愛は何かといえば関係性です。 愛があるから、この世界はあるのです。 ここに至って、キリストが説いた「愛」は、釈迦の「縁起」とイコールになります。 -
基本用語 ゴール
基本用語のシリーズでは、コーチングの基本用語から学びを深める準備をしていきます。 基本用語 ゴール しかし、実はそこにはある一本の芯が通っているのです。そして、それが私の本のすべてに通底する共通のメッセージです。(苫米地英人「201冊目で私が一番伝えたかったこと」より)