コーチング、人生の奇跡性、読書についてのブログ– category –
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「本当の幸せ」を考え続けた人のお父さんのお話
先日、「銀河鉄道の父」を観た。 いつの間にか、近所のスタバの2階が映画館になっていた。 僕は、若い頃から、賢治に夢中であった。雨ニモ負ケズのデクノボーの思想に、恋焦がれた。 花巻に行って、星空を見上げたのは、もう30年も前のことだ。 「銀河... -
本の中の本(一冊で全てを語るような本)はあるのか?
今日は、本についての話題です。 20世紀最大のヒーラーの一人と言われるダスカロス(スティリアノス・ アテシュリス)は、 本は「ヨハネの福音書」一つあればいい、と言っていたそうだ。 確かに、その深さにおいて、一冊だけで全てを言い尽くしている本か... -
2−18 アティテュードが変わるとはブリーフシステムが変わること
今回は、アティテュードとブリーフシステムの関連という重要なテーマです。ブリーフシステムが形成され、そのブリーフシステムに基づいて、「物事に対する考え方」であるアティテュードが生まれます。 -
2−17 コーチングの専門用語としての「習慣」とは?
今回は、ゴールを実現していく時にとても大切になる「習慣」がテーマです。習慣という言葉に対する取り扱いも、日常用語の語感の「習慣」ではなく、コーチングの専門用語の場合はルー・タイスが築き上げたコーチングの用語や・・・ -
2−16 コンフォートゾーンとホメオスタシス
今回は、ゴールを実現していく決め手になる、臨場感とホメオスタシスの結びつきについて理解を深めていきます。時間は未来から現在、そして現在から過去へと流れていく時に、選ぶことができる未来は複数存在し・・・ -
2−15 コンフォートゾーンとホメオスタシス
今回は、コンフォートゾーンとホメオスタシスの関係です。コンフォートゾーンとホメオスタシスについて理解と技術が深まれば深まるほど、ゴールは努力なしで易々と叶っていくことになります。 -
2−14 ゴールの定義
今日は、ゴールそのものについて、そもそもゴールとは何だろうというテーマです。自分にとって本当の正しいゴールが設定でき、コンフォートゾーンが正しく設定できた時に、新しい認識が生まれ、新しい自我が生まれ、セルフトークやセルフイメージが変わり・・・ -
2−13 ゴール設定のもう一つのポイント
ゴール設定をする時に大切な原則が、現状の外にゴールを設定すること、want-toで現状の外のゴールを設定すること、そしてバランスホイール、複数のゴールを満遍なく、です。 -
2−12 コーチングで最も重要な目標設定
今回のゴール設定、目標で言う時のゴール、目標は、バランスホイールで人生、すなわち自分の心の認識が展開する各領域で詳細を思い描いていきながら、自分のゴール側のセルフイメージの各領域に臨場感を持たせていくバランスホイールやサブゴールの話ではなく・・・ -
2−11 エフィカシーが高まるコンフォートゾーンの作り方
今回は、コンフォートゾーンについてです。ゴールを設定するとは、すなわち、セルフイメージやコンフォートゾーンを設定することになりますが、コンフォートゾーンの設定方法を間違えていると・・・ -
2−10 自由の概念と抽象度
今回は、現状の外のゴールをwant-toで設定していく時に重要になる、自由の概念を、抽象度というコーチングの重要概念との関係で見ていきたいと思います。抽象度は、苫米地博士が体系化して普及しているコーチング理論で特に重要になる概念です。 -
2−9 ゴール実現の決め手となる抽象化された知識を得る方法
今回は、ゴールを実現していくときに決め手となる「抽象化された知識」を得る方法についてです。ゴールの実現と、この抽象化された知識の結びつきが重要です。