代表メッセージ

知識は人を自由にする（エフィカシージャパンについて）

「君が何かを望む時には、全宇宙が協和して、それを実現するために助けてくれるんだ」

（パウロ・コエーリョ「アルケミスト」より）
“When you want something, all the universe conspires in helping you to achieve it,” he had said.

勇者の夢に追い風を吹かせる全宇宙の一部になりたくて、2010年の7月に会社を創りました。

エフィカシージャパンは、代表の衣川が「助けられて今があるのだから今度はたくさんの人の夢を応援したい」と思うところから始まった、コーチングの会社です。

夢（ゴール）とは、不思議なものです。未来から流れる時間の中で、人は幸せになる可能性があるから出会うのだとすると、互いがより幸せになる現実的な努力をするところに、心の扱い方（コーチング）の本質があると思います。そして、知識は人を自由にします。

圧倒的な知識社会、知価社会を迎えながら人生100年が普通になる時代には、良い学校や会社に入るために訓練されるための知識や教育だけでは足りません。次世代へ希望を託しながらも、大人たちが次々に現状を超える大きなゴールへ向かって成長していく若々しい心でいられる、科学的なゴール理論を基盤とする生涯教育の知識と環境が必要だと考えています。

それぞれの存在とゴールが尊重され、みんなが天才性を育める世界に戦争と差別は必要ありません。子どもたちは世界の宝物であり、子どもたちの側にいてくれる女性も世界の宝物。経済指標に急き立てられる時間の中だけでは、大きく育つ才能も本領を発揮しにくいのではないでしょうか。私たちには「星の時間」（エンデ『モモ』）が必要です。

解決の鍵は、子どもたちと女性たちが、もっと伸びやかに、エフィカシー高く、ハイパフォーマンスでいられること。ゴールを描けること。家庭にいながら世界トップレベルのゴール理論に基づいた体系的な教育プログラムを主体的に学べること。人の居場所を作り、人を幸せにできる大きな夢と、生涯にわたる学習と成長の大切さが結びつくこと。世界中の人のエフィカシーを高められる、素晴らしいコーチや先生たちがたくさん存在すること。

何歳になっても、やりがいのある仕事が楽しくできるチャンスがたくさんの人に提供されること。オンラインの教育環境を活かし、いつでもどこにいても楽しく学べ、仕事ができること。仕事だけが人生の目標になるのではなく、趣味や社会貢献、コミュニケーションにおいてもたっぷり豊かな時間を持てること。

そう考えて、女性たちが圧倒的な知識、教養、スキル、実力、自信、抽象度を持ったコーチ、コンサルタント、経営者、講師になれるように考案された教育コンテンツをたくさん開発してきました。物理次元のボトルネックに制約されず、自由自在に生産性を高めることができる情報次元の心の扱い方を習得し、収入と休暇を増やしながら、いつまでもどこまでもゴールを実現していける。

自分だけで自分らしい心の美しさを人は磨き上げることはできないから、幸せな未来の記憶から、人は人に出会って、相手のために何ができるかを考え続け、互いの幸福を増やしていけるのだと思います。

エフィカシージャパンは、エフィカシージャパンに出会ってくださった人のドリームサポーターであり続けます。代表の衣川は、社員や人を宝物と思う「洗足」の教えを規範にしています。世界中の人のエフィカシーを高められる素晴らしい教育という分野において、質の高い教育コンテンツを開発し、たくさんのやりがいのある仕事や雇用を生み出していきます。